2000923-2

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二日目、AM8:00に起床（寝過ぎ）



朝起きてみると、一角が廃材置き場と化しており、意外と汚いキャンプ場でした。
一番奥だったので気持ちよく使わせていただきましたが。



　みどりが眩しいぜ



天橋立の入り口に位置しており、海沿い。
子供は走り回ると危ないぞ。




相変わらず２日目の行き先も決まっていないので、天橋立へ。






展望台まで行けばこの道が龍に見えるんですね。
股のぞき。




すぐ横で貝を取ってました。





AM10:00　砂丘に向かって出発。




　山陰も日本だね。

　赤いメットが青空に映える。
後でキズつけちゃうんですが(TT)


　気持ちええ


























丹後半島グルリ旅








　今夜何食べよう。




丹後半島北端　経ヶ岬
なぜかともさん、灯台に行きたがっていらっしゃいます。
彦根城よってくれたし、無下にはできません。












100段近い階段で苦労しましたが見晴らし最高。
灯台のレンズも間近で見れてホクホク。


なぜ灯台に固執するのかを聞いてみると、
某関西ローカル局の旅路を辿っているわけですな。


さてさて、のんびりしてるとまた夜になっちゃうから先を急ぎましょう。








「あ、そういえばこの辺、鳴き砂で有名なんですよね」
「行ってみる？」





キュッキュ鳴るものかと思ってましたが、どちらかというとポッポです。
歩くだけで鳴ると思ってたんですが、なかなかコツがいりました。



だから遊んでちゃダメだってば。
つぎつぎ〜。


　田舎やね〜

　あぁまた夕方に・・・

　疲れからか、それでものんびり




あ、何あれ。「ありがとう餘部鉄橋、さようなら餘部鉄橋」
















経年劣化により取り壊しになるらしく、観光客でごった返してました。





だから急がないと〜（汗）


　ほら〜、暗くなってきちゃった・・・







で、やっとこさ砂丘に到着！








ジャジャーン！！
　最初は砂場か？と思いましたが

　なんじゃあの壁はぁぁあ

　広い・・

　広すぎる・・

　３日風呂に入ってません。

　夕日も奇麗やね







　止まっていると流砂に飲み込まれます。（嘘です）

　カップルのお写真をパチリ




最後は砂の壁を死ぬ気で駆け下り、砂まみれになってご満悦。
次はソリを持ってこないとね。
ちなみに、ラクダは電話で出前出張だそうな。





さてさて、以上二日目も意図せずホットなスポットをナニしたわけで、
あとはキャンプサイトを探すだけです。



しかし、見つかりません・・・。
近いところは予約制。
離れたところは５時で締め切り。
もっと離れて探すならば走ること100キロ近くになってしまう。

さてどうする！？

そして体力の限界がきたnitroは少々パニック＆切れ気味。

二　早く寝たいです
と　ぜったいキャンプする！






海岸線で空き地を探す午後９時




やっとこさ見つけまして、小沢見海水浴場。
でもなんか嫌な雰囲気を感じておりました。

テント張って、ビール飲みながら談笑していると、
ともさんの後ろにボワっと薄暗い灯りが・・・
それはスススーっとともさんのテントに入って行きました。

まったく会談ムードではなかったのに、思いっきり怖くなって叫んでしまいました。
マジで見えたんです（汗）


二人ともガクガク。
言わなかったけど、一輪だけ彼岸花が咲いてるし。
別名「死人花」

こわ〜い！！
「どうする？場所変える！？！？！？」



しかし体力の限界。
そのまま寝てしまいました。
（怖いからテントくっ付けました）
　二人とも生きてましたね。おはようございます。
セルフタイマーで記念写真。
３、２、１・・・・、コケっ　とカメラ倒れたのには爆笑したなぁ。

無事ではありましたが、後ろはお墓でした。
やっぱそういう場所なのかも。




そうそう、フェリーの件、問い合わせてみたら、次の日はお休みだそうな。
しかも、AM10:00に出発し、東京着は翌朝5:00らしいです。
料金17000円也。
そんなら走って帰るわい！
呪われてる。


そしてnitro最終日、三日目が始まる。